2012-01-01から1年間の記事一覧

フィゲリウス

初めて聞く名ですが属名らしい。暑さ寒さに強いと勧められて蕾の付いた苗を購入したが半日陰を好むようです。 元は友人が山道から採ってきた「ホトトギス」、あっと言う間に裏庭一面を占拠!葉が茂り切花には扱いにくいので少しだけ残して処分し、藪になるの…

葉げいとう

店頭で見つけた時は未だ小さな苗でしたが赤、黄、緑色の葉が鮮やか。 葉の黒いところは塩害です。 土手の草刈(業者)が終了しさっぱりしたので久しぶりに河原に下り「センニンソウ」のひげ探しを始めた。見つけました!多分これ・・・。 河原の石の上を歩くと…

シュウメイ菊

台風の去った後はいつも落ち葉の片付けに追われてしまいます。潮風をあびて葉が黒く縮れ2〜3日は落ち葉の掃除(道路も含めて)やハーブ等も処理します。シュウメイ菊が何とか残りました。 ミニ菜園の「クウシンサイ」花を見る為一株だけ蔓を伸ばしたのです…

クレマチス

四季咲きの「フォンドメモリーズ」が今季も沢山花を咲かせている。花は春より一回り小さめ。 土手の「彼岸花」が一週間も前から咲き出した。このところ2〜3日涼しくなり、草取りに専念。今年は蜂の巣が2個も出来てとりあえずアシナガ蜂の巣を取り払いまし…

サルビア

花期の長い花は夏の花壇を涼しげに彩り年々株が大きくなるのも楽しい。 「メキシカンセージ」ミニ菜園の隅で・・・毎年根を掘り起こしてはいるのですけど。 「フジバカマ」青色。丈夫でむしろ小株に育てるのが大変。 「夕顔」殆ど毎年育てている。ポイントは…

モミジアオイ

3個目の開花を漸くカメラに納めた。土壌作りに追われながら炎天下の作業が思うようにはかどらないので中断。ゴボウとキャベツの種をポット蒔きして、山の畑の苗作りに備えた。ついでに我が家のミニ菜園、空いてる畝に「ニンジン」と「キョウミズナ」を蒔く。…

センニンソウ

土手のあちこちに白いベールを掛けた様に「センニンソウ」の花が映える。茂みの中には近づけないので香りがあるのか確認できないが真っ白なガクヘンが密集して綺麗。花後の仙人の髭を見たいものです。 秋迄待たずに咲く「クレマチス」バラも同様、花の色褪せ…

クリトリア

春蒔いた種は確か小豆に似ていた様な気がする。つる性。 「夕顔」今年は種から育てたので開花が遅く、今月上旬から咲き始めた。香りを楽しむ為毎年白花だけを育てていますが育ちすぎると花がらの処理がしんどいから今年は痩せ地に植えてみました。 台風の被…

夏の庭・・・

孫達の夏休みに便乗して家中の不用品片付け、納戸、小屋の不用品等第一弾は箪笥ごと回収車に積めるだけ運んで貰いましたがまだまだこれが始まり・・・足首の痛みに堪えながら庭の整備も。 初夏から草取りに追われて気が付けば夏花壇に変化しています。なんと…

カサブランカ

間もなくユリの季節が終わります。玄関に活けたカサブランカの香りが廊下を経て部屋まで漂ってきます。伸びすぎた「ナニワイバラ」の蔓を切ったり「マツリカ」の枝を切ったりして疲れた体を心地よい香りがすーと癒してくれます。 「パンドレア」昨年アーチを…

コンカドール

身内に不幸があり消沈のあまり何も手に付かないまま今日に至ってしまいました。 既に「カサブランカ」が三種ほど開花していましたが今年は塩害で葉が黒く縮れたり、深植えした球根が腐食したりで思わしくありません。 「クレマチス」インテグリホリア 真上か…

ルイラ草

一昨年挿し芽用に一枝頂いたのが花期を向かえ、楽しんでいます。一日花なので夕方早々に萎んでしまいますが思ったより野性的で手間がかかりません。小用の為下の写真も友人に撮ってもらいました。 「へメロカリス」こちらも一日花、葉が沢山茂るので外回りを…

裏庭のリーフ

ヒューケラ ヒューケラ ブルンネラ ホスタ 過日の台風でバラの新芽が殆ど塩害を受けて後片付けが長引いてしまいました。その他の草花類は引き抜いたりと、作業が山済み。。。 「グロリオサ」 もう夏の花に変化ですね。 「ハイビスカス」 「ムクゲ」

アルストロメリア

クラシカルな姿の原種の苗2本、ご近所からの頂き物。毎年株を広げて狭い庭が満員です。 「オレガナムケントビューティ」季節がくればいつの間にか急成長こちらも我が家の主となり。 名前忘れました。睡蓮の葉の隙間に無理やり押し込んで放置。 「ブルンネラ…

アプチロン

「チロリアン」の呼び名に相応しく可愛い花。冬場は花色がくすんでいるが年々株が大きく育つのでフェンスの目隠しなどに利用している家も見受けられる。 「チェッカーベリー」初年度から実が赤く色付くとヒヨドリの餌となっている。「ジューンベリー」もほぼ…

オキシベタラム

宿根草、昨年冬刈り込んで今年も涼しげな花色を見せてくれた。こぼれ種からも草丈低いまま咲き始めている。大きなサヤを破ってこぼれる種には綿毛がついているが種が重すぎてタンポポの様に広がる事は無いので発芽した苗を移植して増やしている。 「孔雀サボ…

フランネルフラワー

去年採れた種から一鉢だけ育ったので今年もトライするつもり。 「ポールズヒマラヤンムスク」咲き誇った後は桜吹雪の様に儚く散って行く。そして秋には赤い実が沢山付いて小鳥の餌となる。 「ストレプトカーパス」?花友から貰った小さな苗が4鉢に殖えて一斉…

カワラナデシコ

春の花を抜いた後から可憐な花が顔を見せる。 こちらも茎は弧を描いてかろうじて息をしている。茎は押しつぶされて曲がったまま。 巨大化したハーブの「マロウ」に押しつぶされていてマロウを半分刈り取って漸く陽の目を見る事が出来た。一応3種開花した事に…

アルストロメリア

夕暮れ時は白い花がいっそう美しく見えます。花壇に植えたのは20年ぶり! 「ジギタリス」こちらは育ちすぎ、バラの引き立て役にはもう少し華奢なほうがいいと思う。 「マム」今年は一株を残してコンパクトに。 「昼咲き月見草」どくだみと同じようにあっとい…

ニオイバンマツリ

甘い香りで咲き進むと白く移り行き二色を楽しめる。 「ニゲラ」 「ポンポネッラ」バラの中では遅い開花、コロンとして可愛い。 「カールドルシュキ」 「?」 「アマリリス」

カンパニュラ

毎年切花用に種蒔きから育てています。最近では一年草の種を入手出来るので栽培は容易になりました。 「ピエールドゥロンサール」地震の年に50cmほどに切り落とされて(涙)ショックでしたが1m余りに伸長し立ち直りを見せています。 ピエールのUP 「アン…

ゲラニューム

木の下に植えた苗はいつの間にか姿を消し、諦めていた矢先の開花です。洋花とは一味違う趣を感じます。 昨年土壌の悪い場所から移動したつるバラ、今年は花が二倍の大きさで開花です。 こちらは上の写真のUP。 「クレマチス」フォンドメモリー、今年は花数…

ビスカリア

我が家のニューフェイス「アグロステンマ」の小型バージョン。草花を抜いた後から急に陽光を浴びて徒長した部分がぐったりしています。花色は殆どピンク系でしたが今回種にめぐり合えてラッキーでした。 「エリゲロン」丈夫な花で扱いやすくなかなか可憐、生…

露草

ピンクに続いて濃いブルーの花が咲きました。、こちらは苗を購入したものですが4月に蒔いた種も葉が2cm程に伸び、期待できそう。 ビニールポットに沢山の苗が出来ていたけれど茎葉が雑草の様だったので様子を見ているうちに40cmほどに伸びてしまい慌て…

露草

「フェリスバイド」(一季咲き) 「ロイヤルサンセット」 「ダークチェリーパイ」 「ヒューケラ」の緑葉と赤い花。

バラと草花

「ダークチェリーパイ」昨年の春苗、植え付け時には蕾が5個ついていましたが1個だけを咲かせて他は摘蕾しました。花は小さめですが早く咲くのが嬉しい。 植え場所を変えてから勢いを増して花も大きくなりました。ツルが細く柔らかいので扱いやすいです。 「…

クレマチス

クレマチスの開花と同時に「ナニワノイバラ」が先端から開花です。

ビバーナム

恒例のお茶摘が一日で終り晴れた日の茶葉浴が存分に楽しめました。いつもなら茶摘の日には「なにわのいばら」が白い花を咲かせているのに今年はまだ蕾が小さいので少し遅れる気配です。お気に入りの「ビバーナム」も今年は沢山の花を咲かせています。 「ブル…

庭の風景

手前が「リナリア」後方「ヘリオフィラ」 手前「タイム」後方「ネモフィラ」 「ネモフィラ」の中央が「ネメシア」 「ローダンセ」 「マトカリア」別名「フィーバーヒュー」とありましたがハーブの仲間でしょうか・・・発芽率が良くとても丈夫に育っています。 「…

ヒューケラ

「オダマキ」 「アネモネ」