2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

親子バラ

昨日アーチを設置していたら脇にもバラの花がいくつか咲いていた。もはや老木ですが沢山の花びらをつけた美しい花を見せてくれる。今日も蕾が膨らんでいた。「抜いてしまうの止めとこっ」 上の親木から挿し木した二代目、まだ小さな鉢におさまって同じ花を咲…

つるバラの誘引

3日前に宅配されたアーチの組み立ては雨の中現地組み立てとなった。ニュードーンの長く伸びたシュートをアーチの半分に、後の半分は沢山の蕾を揺らしているアンジェラを誘引して仮止めを済ませた。整枝と葉欠きを済ませてから最後に補助杭を打ち固定完了。…

ファームアミーゴ(49)

曇り空、作業日和のようです。弟の分もおにぎりを用意して妹と山の畑へ向かった。坂道の裾に車を止め歩き始めると真っ先に見つけてしまったゲンノショウコ、これが発端となり道草が長引いてしまった。 昨夜咲いたと思われるカラスウリの残骸が無数に残ってい…

山法師

今年の山法師は順調に生育してずいぶん大きくなった。一枝に一花だと思っていたら沢山の丸い粒がビッシリと付いていた。花の時期を想像するだけで・・・嬉しくなります。 小雨の中で咲いた今日のバラ。まだまだ気温が高いので回転が速いです。

花苗のメモ

8月のパンジーの播種に続き今年も沢山の花苗が出来た。雨に流されたカンパニュラとネモフィラは二度の播種となる。 ・パンジー ・スケトシア{矢車菊(初)成長の早い順に花壇へ定植} ・ディディスカス{レースフラワー(初)} ・カンパニュラ ・ネモフィ…

コクテール

鉢植えで体力の弱ったコクテールを今年の夏、花壇に移植した。枯死するのではないかと思っていたのに今では沢山の蕾をつけて誇っている。花に似合わず野性的な品種で成長も早い。 夏花のトレニアがこぼれ種から咲き始め裏庭のあちこちに集団を作っている。そ…

秋晴れ

湿気が払拭されたようなさわやかな今日、孫たちの運動会に招待された。出張中の母親に代わって5人分のお弁当作りで慌しい時間が過ぎ、最後が庭の水遣りです。まだ芽が出たばかりの苗が沢山並び総てに目が行き届かなくなってきた。これから蒔く予定の種もま…

満開のゲンノショウコ

赤花も白花も満開となり、はるばる当地に根付いてくれた事を嬉しく思います。やがて見られる御輿も楽しみです。 虫の集まる裏庭は、過日半分に縮小したのですがホトトギス、カラー、カサブランカの葉を無数の毛虫が食べつくし気色悪いまま放置していた。人の…

ファームアミーゴ(48)

突如叩きつけるような雨が来る。弟は自分で蒔いた(連結ポットで)大根とかぶの苗を積んで雨の中を走ってきたと言う。直根野菜は本来なら直播きなので雨が上がると早々に畑に出向きぬかるんだ畑の主となった。ポットに目出しをしておいたニンニク、ジャンボ…

リコリス

台風の後、土手のリコリスが横に倒れたまま咲いている。流石に誰も手折って行く人も無かったようです。 倒れた鉢を元に戻してバラの病害虫のチェックをすると新芽の所々が欠けていた。それに黒点病も出ているようです。前回の薬剤散布から二ヶ月以上は経過し…

エンゼルストランペット

トランペットを撮り終わった瞬間、早朝部活の中学生から「おはよう・・・」と元気な声をかけられ思わずオウム返しの挨拶を交わしたさわやかな日の始まりでした。 去年挿し木した鉢植えの水切れが気になり地へ下ろしたら瞬く間に返り咲きです。親木は既に葉を…

クレマチス

四季咲きのクレマチスが雨に濡れている。庭に移植してから開花するようになり品種は不明。 長〜い期間楽しませてくれた睡蓮も今季これが最後になるでしょう。古い葉っぱを取り除いていたら大きくなった金魚が勢い良く身を隠した。

曼珠沙華

昼間はまだまだ暑いのに彼岸花!マンジュシャゲと呼ぶのは年配者だけかも。毒があるから触ってはいけないと子供の頃からいわれていたけど何時の頃からか花瓶に挿したりして楽しむようになった。 ふわりふわり小型の蝶が3匹〜5匹、黒い縁取りが見えるのです…

ルコウ草

只懐かしいと言う思いで種を蒔いたてみた。遠い夏、この赤い花が母の裁縫部屋の脇に咲いていた記憶が蘇る。痩せ地でも元気に育つ花の一つです。 少しづつバラの数を減らしたので草取りが少し楽になった。今四季咲きのバラは適度の雨に潤い、控えめな花を咲か…

多年草

こちらに集合していた多年草は殆どモグラの被害を受けてしまいガウラやランタナのような強いものだけが残りました。 画像手前の木製(だった)の土留め柵が腐食し気になっていた。余っていたレンガを集めて修復し(かっこ悪いけど)そしてここに本葉が出たば…

ファームアミーゴ(47)

今日も残暑に体力を奪われながらの畝作りと苗の植え付けを三人でこなす。ジャガイモ、わけぎ、玉葱、大根、アスパラ菜を一区画へ植え付ける。 不織布の中はキャベツ、フリルレタス、白菜の苗を、あまった畝に蕎麦を蒔いた(スプラウト程度の育成なので種は密…

ナチュラル

人の手が入らない自然の姿は癒しをくれます。そして四季の移ろいもそのままが美しいと感じます。曇り日のニラの花がより白く映えている。(土手のニラ) アジュガに良く似た植物を頂いてシボリの様な葉を楽しんでいたら花が咲き出した。アジュガの仲間でしょ…

苗作り

夏花も次々に姿を消し今は苗作りの季節です。アスパラ菜(左)はもう定植のタイミングです。右はアブラナ科の野菜と混植するためのフリルレタス。促成させたいのですが思うようには出来ません。ニンニク、わけぎもポットで芽出し中、種球は去年ストックした…

ブルー

自宅前の川土手、去年採種したゲンノショウコ(白花)を見つけようと探したのですが何も見つからず今年お初のムラサキツユクサを見つけた。鮮やかなブルーに惹かれます。 土手のメドーセージも年々増えて土手下まで広がっている。生命力の旺盛なハーブです。…

昼と夜の顔

5日にアップした夜香木が気になって深夜そっと裏庭に出て見る。さてさて馨しき香り求めてびっくり、細長い漏斗形の花の先端が一斉に開いて闇の中で華やいでいたのだった。そう、他に類の無い大人の香りを漂わせて。 花の切れ込みが3つになってしまった桔梗…

夏枯れから

残暑は厳しいですが朝晩の風はここち良く感じます。相変わらずモグラの穴の埋め戻しを続行しています。自由奔放な彼等に多くの草花が被害にあいゴミ袋の山が出来た。幸い空白になった部分の天地返し(毎年冬季に行う)も完了です。夏枯れしていた鉢花が復活…

ファームアミーゴ(46)

初めて実がなったレモン、6個はありそうです。周りは背丈を伸ばした草で足元が見えません。「来週は草刈頼みますね」フェアリーベッチの種も注文することにします。山から流れ出る水がチョロチョロと水タンクに溜まるようになったのでキャベツとサンチュの…

夜香木

夜香木を妹の家から貰って来たので早速素焼鉢へ移した。葉の緑色が美しく白い花も丁度見ごろです。でもこの花は開かないのかまるで蓋がとれたように下に落ちている。 夏枯れしていたペンタスが立ち直りました淡いピンク色もも同時に。

虫の季節

ハナワタが今日も又花を咲かせては散って行く。透き通るような花びらが少し開き夕方になると花びらを淡いピンク色に染めて散っていく儚げな花。花の後の硬い実の中に綿が詰まっているのかしら。 地も枝も花も昆虫達にとっては楽園の様ですが出来る事なら余り…

チャドクガの孵化

花山茶の木の下に黒い糞を見つけて見上げると去年と同じ場所に・・・満月、新月の頃に孵化するのでその時期に薬剤散布すると効果的、と読んだ記憶があるけれど本当でしょうか?4mジェット噴射の兵器で恐る恐る飛ばした。武装していても何と無くかゆ〜いの…

秋色

待ちわびていたゲンノショウコの赤花が緑の中に一輪、鮮やかに咲いて感激です。バラの根元で葉が見事に茂っているので紅葉も見られると良いけれど。

湿生花園にて

留守中に雨が降ったようで少しほっとした。旅の帰り道湿生花園に立ち寄り、今日は沢山の山野草と出会えラッキーだった。良く知られているフウロソウ、カワラナデシコ、ウォーターポピーなど一部アップです。