2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

バラの虫取り

剪定したバキラの挿し木も皆一斉に新芽が出ている。昨日雨の中で奮闘したブラシの木も数ポットに挿して一緒に並んでいる。 アンジェラ バレリーナ ピエール・ドゥ・ロンサール カールドルシュキ 雨の時期は病害虫が発生しやすいので入念なチェックが欠かせま…

トマトの味

大雨を集めた川は瞬く間に濁流となって目の前を流れ浸水の恐怖を思い起こします。小やみになったので気晴らしに赤くなったトマトを捥いで食味する。昔懐かしい青臭い匂いがして美味しかった。庭の初採りは中玉3個、一寸お日様が足りません。 雨の中でも香り…

ファームアミーゴ(41)

怪しげな雲行きに包まれた山の畑に向かう途中、アキノタムラソウやイボタの花(憶えたばかり)などに迎えられてルンルンだったのに。雨上がりの粘質土が靴底に粘り思う様に草取りが出来ません。それにしても弟の作業は目を見張るほどの手際よさだった。長い…

グロリオサ

球根が土に混ざって広がり増えて来た。蔓が何処にでも巻きつくので思わず行く手を阻まれたり・・・。 <PCのご機嫌が悪く昨日からメンテナンスを人任せ、自分では何も出来ません。とりあえず今立ち上がりほっとしたところ> 挿し木で小さく育てているむくげ…

種の採取

ハーデンベルギアとミモザの種が並んでぶら下がっていたので採種した。ミモザはサヤが開いて種が弾けそうだったので思わず手を出したまでの事、又種蒔きが楽しめそうな予感がする。上がミモザ下がハーデン・・ 雨が上がれば一斉に元気を取り戻す花たちを見る…

竜の親子

孫の描いた竜の絵(向きは?)筆ペンを与えると墨含みの良い感触が気に入ったらしく二晩も部屋にこもって仕上げた作品。子供の集中力がうらやましいと思う此の頃です。 漸く雨が止み少しだけ晴れ間も見られた。ベルガモット(ハーブの一種)が咲き始めると夏…

カサグランデ

何日も雨が降り続き孫達はてるてる坊主をいくつも作っている。坊主なのにしっかり前髪が書いてあるのは。。。? 県外に住む姉に 「ユリが咲いたら送るから」 と約束したのに裏庭のカサブランカは痩せて蕾もかなり小さいので迷っていたら意外な場所に数本蕾が…

庭の野菜

キュウリの生長はピッチが早く留守の間に瓜のようになってしまうので傘を片手に採り、ついでにバジル、大葉、パセリ等もストックする。どれも一株だけの香味野菜が重宝しています。 大実のトマトは日照不足でまだ青く、ミニだけが色付いている。 次々と開花…

ネジバナ

昨日いくつかの用事を兼ねて墓参りに出かけた。墓地の入り口、滑り台のある草地にネジバナがみごとに群生していた。ピンクの花が100坪あまりに広がっていて、この新発現に鼓動が高鳴る思いでカメラを探す。残念!・・草地に這うようにして携帯で何とか。 …

木立ベコニア

冬の間屋内で過したベコニアは大方葉を落とし心配しましたが、戸外の強風にもめげず一回り大きくなり赤い葉が白い鉢によく映えている。 二つの鉢の睡蓮が同時に咲き、また次の花も同時咲きです。バラの二番花も次々と・・・やっぱり白い花が好き♪

ブットレア

ブットレアの花が咲き始めるとアゲハチョウが飛び交うようになり近くにあるアオイ科の葉に卵を産み付けるようです。なので今年はニュービスカスやオクラ、ウイキョウなどは除外した。今はドンベヤの葉を宿にしているので困ります。 裏庭で枝が古びたラベンダ…

アルケミラ

日陰の庭も今頃は数時間の日照が得られるようになります。ロリエの根元に並んだアルケミラが葉のくぼみに水をため日差しを受けてキラリと光っていた。一寸嬉しい瞬間。 蕾のうちに被害を受けたバラは半分ほど蕾をカットしたのに被害は見えないところにも広が…

キキョウ

小さな鉢のまま便利に移動している一鉢のキキョウが咲いた。本来は秋の花だったような気がするけれどコスモスと同様に改良種なのでしょうか。庭に和の趣を添える花の一つです。 四季咲きのバラは花後、何度も新芽を立ち上げ繰り返し花を咲かせます。気温の低…

ファームアミーゴ(40)

梅雨を忘れてしまうほどのさわやかな日曜日です。昨日から一人草刈を頑張っている弟の後を追って山の畑へ向かう。草刈機のエンジン音が響きわたり、それでもすぐ近くから鶯の鳴き声が絶えることなく聞えてくるのでほんと、癒されます。夢と現実の中間にいる…

花菱草

何処から紛れ込んだのかカリフォルニアンホッピーの遅い開花です。 直根草のため数年前には直蒔きで育てていました。 この花何の花でしょう、チオノドクサでしょうか。どのようなルートで紛れ込むのか、いずれも場所を選ばず足場を更に狭くしています。 大実…

インパチェンス

カリホルニアンローズが泥跳を受けて虫食いのように見える。屋内で育てれば冬もずっと咲き続ける品種なのですが。 ランタナは12月頃まで咲き続け木質化した幹を残して地上部が枯れ、丁度今頃から又花を咲かせ、開花期間も長く丈夫です。 今年は何もかも草…

山法師

淡緑色だった花が白く変わり淡桃色を滲ませた様な色が雨に映えている。自然体の樹形もよく葉がとても美しいので白い花が引き立つのでしょう。 大切なピンクのカラーに割り込んで咲くゴールデンカサブランカ、いったいこの球根は何処から迷い込んで来たのでし…

虫くいのアマリリス

「ユリが倒れてるよ〜」と外で声がした。アマリリスの茎が・・・折れて無残な姿です。数年前三姉妹のためにそろえた三色の一つで土と一緒に夫々移動している。 すかしユリは植えっぱなしなので球根を傷めなければ翌年は花数が増えていきます。 左は黄花アリ…

最後の苺

大きなプランターの苺を最後に今年も終了です。寒い時期の果実は結構甘く美味でした。 これはスカシユリ、夏の終わりに土を掘り起こすのでそのたびに地中の球根が真っ二つに切れてしまう。 越年していたゴールデンカサブランカらしい、何本も茎が並んでいて…

雨あがった

大きな葉の下を元気良く飛び回るカナヘビ君、少しは天敵の役目果たしてるのかな。 昨日開花したばかりの睡蓮を慌てて一枚。先月水変えしたばかりなのに、この鉢の金魚が2匹浮かんでいた。 今年も同じ場所に顔を見せたピンクのカラー「嬉しいなったら嬉しい…

ファームアミーゴ(39)

午後になって雨上がりのぬかるんだ畑に向かった。家に残っていたトマトの苗を7〜8本車に積み込んで。新しい試みを始めるようです。週1回程度海水を灌水して育てるという弟の計画に便乗し、見守る事になった。聞けば果肉は小さくなり甘味が増すらしい。 ミ…

ミニミニ菜園

西側の隅のミニコーナーが今トマトで満員。 香草は殆ど調理で採り尽くしてしまうからもう少しスペースが欲しいと思っている。 最近のコスモスは品種が多く、ありふれたミックス種を選んだので「咲いてからのお楽しみ」を味わっています。昔は「廃屋の花」と…

エンゼルストランペット

去年地植えで大きく育ち、青虫のベットと化して気味悪かったので花後に枝を詰めてテラコッタの鉢に植え替えた。風の通り道で花が千切れ落ち今日やっとシャッターチャンスがめぐって来たばかり。右上はエンサイの苗(空芯菜のつもり)、種を容器に浸して何日…

裏庭の風景

今年は恐怖の椿の枝を払って風通しがよくなりました。去年ミョウガを植えたのですが以前からあった生姜も生えて来たので区別が出来ません。いずれミョウガがなれば分かる・・・と思っていたら土の中から出るのだと聞いてびっくり!(恥ずかしい限りです;) …

川土手に咲く花

額アジサイのピンクとブルーが咲いている、放置されても平気です。 アルストロメリアはかなり昔から咲いていて毎年草刈時には丸坊主にされている。それでも季節毎にいろんな花が顔を見せ、楽しませてくれる。 梅雨の晴間に庭のバラに元気を貰い、発芽したば…

オレガナムケントビューティー

去年露地に咲いて地上部が枯れた頃根を拾い上げて越冬し、増えてしまった。先端がほんのり色づき始めたようで小さな赤紫の花が待ちどうしい。 露地から大鉢に移して軒下に置いたエンゼルストランペット、挿し木の株も開花したけれどそのたび風雨に引き千切ら…

「漢方と薬草の会」に参加して

昨夜PCが立ち上がらず強制終了を繰り返してブログを諦めた。何故か今日は機嫌よく作動したようです。 昨日は友人に誘われて「漢方と薬草の会に」参加して来ました。某大学の講堂で午前中講義を受け、昼食はキャンパスの木陰で持参のおにぎりを食べ、午後から…