2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コスモス

3番目の孫のミニトマト、毎日トマトに話かけながら水やりして大切に育てていると言う。今日頑張って大きな鉢に移したからもう風が吹いても大丈夫!。 早生のコスモスが咲き始め、花びらを見てびっくり。筒状の花びらのコスモスを蒔いた記憶は無いのに・・・…

ロニセラ

雨上がりの庭は崩れかけたバラの花がうな垂れ、しおらしい姿が気になります。ロニセラの開花が始まり花火のような花が弾けて華やかです。去年よりずっと花数が増えている。根元辺りからは去年咲いていたマンデビラが芽をのぞかせてどうやら越冬したようです…

フランネルフラワー

探していた花苗が手に入り何とか植えるスペースを見つけた。名前の通りフランネルの感触がする宿根草です。花の模様がとても面白いので流行るかも。 孔雀サボテンが朝日を受けて開花です。軒下に放置されたままアピール!。 キャッツテールと開花を待つロニ…

チドリ草

覚えの無い所で芽を出していたのはチドリ草、種を蒔いたのは他の場所だったのに。 フェンスから溢れていたスイトピーが片付き、香りが一つ消えてゆく。 朝のニュードン、地植えの方が花つき良く、蔓の伸びも良いですね。バラは花柄摘みも怠ると大変です。葉…

アスチルベ

何年も花つきの悪かったアスチルベが今年は突如ボリュームアップしている。去年茂ったラベンダーを処分したので日当たりと風の通りが良くなったせいかな。 西の隅っこに咲くタチアオイは去年ここに来たばかり、どこか懐かしい時代物。ずっと昔からここに立っ…

ファームアミーゴ(38)

お昼頃になって雨が上がり、弟は「山のハチクを取りに行く」と張り切っていた。あるある手ごろなタケノコが沢山顔を出していたので片っ端から足で折って行く。黄モッコウバラは既に散り、マツリカの花が香っている。山小屋に近い竹林の中で不思議な花を見た…

ウォーターフォールローズ

今年購入したばかりの苗(ランブラー)が小さな花を咲かせた。良く見れば虫食いの穴ばかりが目立ちます。夫々の特性がわからない一年目の苗や移植したばかりの苗木等はいずれも苦労が伴うものです。 今年のブルーベリーは実付きが良く紫紺に色づいているのが…

ローズヒップ

咲いた花の数だけビッシリと実が付いて、花後も楽しむ事が出来る。枝は隙間無くトゲに覆われていて相変わらず庭の隅に置きざり状態のオールドローズ。 花つきのよいメタノイア、切ってもすぐ蕾が立ち上がる。咲き進んだ後の淡いオレンジ色が美しい。 2年目…

柏葉アジサイ

去年は小さな鉢でそれなりに咲いたので今年は大きな鉢に移した。更に大きな花穂をつける様になり生育の速さを感じさせる。ビバーナム(スノーボール)と同じく花は淡緑色が残っている時が好い。宿根草のラムズイヤーは何処から花なんでしょう。葉っぱに厚み…

アロエの花

一昨年頂いたアロエの蕾が並んでいる。緑色から黄色になり、何時までたっても咲く気配がないのです。たまりかねた孫は一粒蕾を取って中を覗いていた 「・・・?」 今年も又ジュースで頂く季節が近づきました。台風は深夜の内に去ったようです。一季咲きの花…

アーチのムスク

右はアーチの裾に咲いたヒマラヤンムスク、開花は順次アーチの上へと進みます。アーチのてっぺんまでムスクの小輪花が咲き、狭い庭の植物は互いに空を狙って伸びて行く。地植えのニュードン、スイトピー、そしてハーデンベルギアの緑葉も。 挿し木で育った一…

ビスカリア

小さなピンクの花が一輪咲いていた苗を友人から頂いて2箇所に植えたのは4〜5日前の事、後日名前を聞いて何と無く聞き覚えのあるような気がしていた。「あら〜」何と小さな苗箱にビスカリアがビッシリと発芽していたのです。すっかり忘れていた事に愕然と…

ファームアミーゴ(37)

痩せて見えるジャガイモ畑、ここはいつも勝手に育ってもらうだけ。トマトの芽かきは手抜きは出来ないのでまだ小さいうちにかきとります。いずれにしても終日草取りに追われるばかり。 収穫は大根、玉葱(ジャンボ??)ジャガイモ(まだ小さい)フキ、水京菜…

蔓の行方

桜の木の根元へ植えたつるバラが何本もシュートを出してその先々に花をつけている。儚げな花弁と手の掛からない丈夫さが気に入っている。蔓の誘引は総て南方向、今日はまだ未熟なシュートを北方向に固定した。カンパニュラ、続いてピンクの花が咲いたけど肥…

満開

マツリカの花は心地よい香りを放ってブルーから白へと変化していきます。周辺に茂ったカモミールも総て抜き取り漸く地肌が陽の目を見るようになった。カモミールは花と葉を布袋に詰めて今夜のバスタブで活躍してくれるはず。 丈夫で長持ちのマーガレットは、…

バレリーナ

去年は込み合った所で遠慮がちに咲いていたバレリーナ、正月明けに鉢にあげ今年は小ぶりな花を沢山咲かせた。振り返れば施肥も忘れたまま・・・葉も一寸元気がありません。ニュードンの蕾は今日はこんなにほっこりと・・・

ニュードン

強風の為花びらのおさまりどころの悪いまま開花したニュードンは大好きなバラの一つです。 ニュードンの開き始め・・・品格ある姿です。これは鉢植えですが地植えの方は少し遅れて咲く見込み。 倒れた鉢から抜け落ちたベコニア、漸く新芽が出たと言うのに。…

カンパニュラ

昨夜の風雨でバラ、コクテールの花が被害を受けた。痛んだ花の摘み取りは心も痛む。陶器鉢が割れたり、ひっくり返ったり、押しつぶされたりと散々でした。(右は抜き取った草花の上に抛ったコクテールの花柄) 何事も無かった様にブルーのカンパニュラが咲い…

ポールズヒマラヤンムスク

寒かった頃アーチを取り付け、S字に枝を誘引しておいたヒマラヤンムスクが咲いた♪ 枝の最下位に。アーチのてっぺん迄無数の蕾が並んでいるから暫くは楽しみが続きそうです。 去年頂いたヒメウツギも株が充実して可愛い花を咲かせている。同時に頂いた柏葉ア…

マツリカ

去年気まぐれに剪定したニオイバンマツリ、今日も雨に濡れて咲いています。そうあの時ついでに椿を剪定してチャドク蛾に・・・思い出したくない記憶です。 定番のクレマチスもほぼ咲き終わり、花がらを摘み取ると二番花がつるの先に咲きだした。どれも品種が…

ニゲラ

白いニゲラが雨に濡れている。白一色となってしまった裏庭、手抜きの結果ノースボール、カモミール等が溢れてしまったのです。その間をぬってカサブランカが緑の葉を覗かせている。 緑光、次々と薄緑色の花を咲かせている。2年目なので株張りも一回り大きく…

ラベンダー

デンタータラベンダーは葉の方が良く香る。今は丁度おびただしい夏みかんの香りにおされて陰を潜めているけれど。 一昨年裏のおばちゃんから一枝頂いて何本か育ち白い小さな花が一杯咲いた。 白いスイトピーがアーチにそって高く上っていく、香りを残して。…

ピエール・ドゥ・ロンサール

去年狭い所で競り合って咲いていたピエール2本は風通しが悪く、オベリスクを利用したのが蒸れに拍車をかける結果となった。なので今年2月1m余りの枝をつけたまま思い切って移動したのだった。最初の花は高い位置に花をつけました。ツルが太く、アーチへ…

アンジェラから・・・

左2年目のアンジェラから咲き始めた。剪定をミスして枝が多く蔓仕立ては失敗ですが蕾は150を越す勢いである。右ツルフラウ・カールドルシュキ、遠州の空っ風は強烈で柔らかな花びらが傷つくのは痛ましい。 左アズビス、今年の冬裏の日陰から移植したばか…

コクテール

青空が広がってさわやかな朝を迎えた。コクテールも一見元気そうに見えたが、根元には蕾が数十個転がっている。ピンポイントの消毒では不充分、風の状態を見ながらバラの消毒(3㍑)完了。今年移植したばかりのバラはやはり軟弱で要注意。スプレー咲きの蕾は…

マーガレット

去年小さなポット苗(1P)を無計画に植えておいたら、固い土の悪条件でもここまで大きな株に育ってくれた。この種は2年目に期待をよせる花です。 箱根ウツギ、地へおろしたいのですがスペースがありません。風に倒されて何度も鉢を起こしていますが花は無事…

こいのぼり

彼女達のお気に入りのA公園へスケッチに出かけた。目一杯芝生で遊んだ後こいのぼりの泳ぐ園の様子を描き始めた。「もう少し風があったらいいね」おにぎり食べながら3人3様の作品に取り掛かる。。子供の目は凄いですね、インパクトのある作品が完成した。 …

雨上がりの花

淡いブルーに薄紫の花弁が重なり一際華やかなデルフィニューム、この花の作出者はどれほどの歳月を要したのでしょう。。。 力強く咲くルピナスは初夏の花壇にぴったりです。 挿し木で育った3種のバラは親木を推測出来なくて名前も分かりませんがとりあえず…

コクテール

風の無い早朝バラの消毒を始めた。蕾の下の葉が弱り、次第に病変して行きます。コクテールは既に咲き始め、その他のバラは蕾も色づき開花も間近です。 スイトピーが葉ばかり茂りフェンスを覆っている。PH調整が難しい草花です。 去年鉢に上げたシャクヤクが…