2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新芽

コレオプシスと二年目のマーガレット 花ニラとオキザリス バラの根が動き始め一斉に赤い新芽が吹き出した。つるバラの剪定が甘すぎた様です。枝が込み合っているので思い切って未熟な枝や古い枝をカットした。支柱に束ねた(仮止め)蔓も強風に折られて悲惨…

裏庭

日当たりが悪くて湿気のある裏庭は何と無く疎遠になってしまう。薄暗い足元でクリスマスローズがほんのり白い色を見せていた。 大根の種を蒔いたつもりだったのに花菜でした。蕾を摘んで食べています。ちなみに大根は花のコーナーで「デーン」と厚顔並んでい…

種蒔き

外は冷たい雨、球根の植え付けを迷ってしまう程。ヒヨドリも餌が尽きたのか庭におりて硬くなったみかんの皮をくわえている。 狭い小屋の中に入ってキャベツとレタスをトレイに播種、合わせて100本苗を期待してるけど、気温によってどうでしょう。。。晴れた…

駆け足の季節

例年より温暖の所為か今年は草花の開花が早いような気がします。ミモザの倒伏をいたちごっこの様に修復していた頃の強風も、今年は比較的少ないのでその分植物にとっては優しい環境なのかな。それとも思い込みでしょうか。 一週間前に手に入れたバラ苗ゴール…

ファームアミーゴ(60)

ジャガイモの植え付けが近づいているので土の準備が急がれます。左の白っぽい所は石灰を、他はクド石灰を振りまきトラクターが働く。降雨の後なので土が粘り耕運機が悲鳴をあげ途中で「やめよっか・・」となった。傾斜地の往復歩行は濡れた土に足を捉れ作業…

ファームアミーゴ(59)

15日の日曜日は炭焼きと塩作りの作業予定でしたがこの日は参加できなかった。明日は雨の予報だからと炭窯を開けるために弟は午後から畑に出ていた。出先から直行すると、もう日はかげり寒い〜。 竹炭は残念ながら窯の空間が多すぎて失敗。巨大マツボックリな…

カモの集団

再び気温が下がり、鉢の水が凍っていた。河原では40羽ほどのカモに混ざってカワウも身動きすることなく太陽を待っているように見える。水辺の鳥も省エネですか。。。平成5年から始めたユリカモメの餌付けも「鳥インフルエンザ」等の事由もありやめてしまった…

花束

「ミュージカルシアターSTAGE21」第5回公演「ジュウシチネンゼミ」のミュージカル公演が2日間行われ今年は両日とも舞台を観に行く事が出来て沢山の感動とエネルギーを頂いてきました。 Kが頂いて来たこの花束はただ美しいだけではありません。この間病める…

ヒヨドリ

何時の頃からか庭の夏みかんの木がヒヨドリのレストランになった。毎年土手のセンダンの実をくわえて来ては我が家の樹上で食べている。だから庭に何百ものセンダンが芽生え大変な事になる。よく観察しているとセンダンはムクドリに占拠され行き場がなくなる…

バラの消毒

迷っていたバラの消毒、今日の日和を逃したくないと防虫も兼ねて希釈液を作ったのですが事前の作業を思い出し慌てて下草やカバープランツ(タイム)等を取り除く。完全防備の体制で・・・「アッ!イケナイ」吊るしたままの小鳥の餌を取り外して。今日は風を…

ミモザの花

窓際がミモザの花で黄色に染まり、枝の上では小さなメジロが餌を啄ばんでいる。ヒヨドリに横取りされては又隙を見てやってくる。そんな情景を垣間見ながら朝食をとるのが日課となった。 ネメシア、一年中咲き続けて一寸肥料不足ですね。今年は種が遠くまで飛…

ファームアミーゴ(58)

家で今日の作業予定の打ち合わせと種の確認を済ませて畑へ向かった。このところ暖かい日が続き農作業にも充実感があります。心配していたキャベツも巻き始め虫が付く前に収穫できたらと思います。 草と同居の大根と玉葱、元気です。葉ネギとワケギの畝は草が…

甘〜い苺

カメラの故障から10日余り過ぎて昨日夕方新しいカメラが届いた。遅い帰宅となって漸く箱をあけ、目の前の花をパチリ!あらあら・・・最初の設定をぬかしたままでした。 少し小振りな「アキヒメ」食べてしまう前に撮りました。昨夜留守番してくれた孫のデザート…

キチョウ

密生したオキザリスに紛れ込んだ一匹の「キチョウ」、指先を1cm程迄近づけても逃げる体力もなく黄色い花びらに重なっていた。2月の寒さ越えられる? 早朝から小鳥たちが来ている。お目当ての餌をつつき、暫く遊んでは飛び立ち人影が無いところへ又やって…

ヤグルマギク

次々と咲き出した矢車は思ったより野性的でピンクと紫の2色です。 アネモネも同じ色ばかり、白花はまだ蕾も見えません。 小屋の中ではマンデビラが又二つ開花した。 先日ピアノの調律を依頼した時、ピアノの内臓を見てしまった。初めてだったので<びっくり…

ファームアミーゴ(57)

雨上がりの昨日はありえない暖かさで、ルンルンで畑に入った。けれど・・・まだ土が湿っていて作業がままならない。一雨ごとに雑草の生長が早くなり、草取りがしんどいです。「ブツブツ」と苦言を吐きながら頑張れたのは弟の手打ち蕎麦が待っていたからかも。 …